いずもAGA美容クリニック
費用・比較

AGA治療の費用はどう考える?内服・注入の費用と続け方

更新 2026年8月1日監修:桂 文裕(医学博士)

AGA治療の費用は、1回や1か月の金額だけを見るのではなく、継続を前提にした「総額」で考えるのが基本の目安です。AGAは一般に進行性とされ、治療は続けながら経過を見ていくため、内服薬なら「月額×続ける期間」、注入治療なら「1回あたり×回数(コース)」というかたちで費用が積み上がります。この記事では、内服・注入それぞれの費用の目安、相場の見方、そして無理なく続けるための考え方を、熊本市中央区下通のいずもAGA美容クリニックが医師監修で解説します。なお、費用も効果も個人差があり、具体的な金額の詳細は料金ページと無料カウンセリングでご確認ください。

この記事のポイント(結論先出し)
– AGA治療の費用は、単発の金額より「続けたときの総額」で考えるのが目安。内服は月額、注入は回数・コースで費用のかたちが異なります。
– 当院の内服薬の目安は月額8,800円〜13,200円(税込)です。注入治療は回数・コース単位で費用が積み上がるため、具体的な金額・内訳は料金のご案内(/aga/#pricing)と無料カウンセリングでご確認ください。AGA治療は自由診療(保険適用外)で、金額・効果には個人差があります。
– 相場は金額だけで比べず、総額・回数・追加費用の有無・続けやすさまで含めて見るのが目安。無理なく続けられる内容を医師と一緒に選ぶことが大切です。

AGA治療の費用の考え方(まず押さえたい3つの視点)

AGA治療の費用を考えるとき、「継続前提の総額」「治療法ごとの費用のかたち」「追加費用の有無」の3つを押さえると、比較・検討がしやすくなります。前提として、AGA治療は自由診療(保険適用外)にあたり、費用は全額自己負担です。公的医療保険の負担割合をもとにした計算はあてはまらず、提示された料金がそのまま自己負担額になる点を最初に押さえておきます。

AGAは継続前提。だから「総額」で考える

AGAは一般に進行性とされ、治療は一度で終わるものではなく、続けながら経過を見ていくのが基本です(進行のしくみやセルフチェックの目安はAGA(男性型脱毛症)とはで解説しています)。そのため、費用は「1回いくら」よりも、ある程度の期間続けたときの総額でとらえるのが目安になります。たとえば内服薬なら「月額 × 続ける月数」、注入治療なら「1回あたり × 回数」というイメージです。どのくらいの期間・回数を続けるかは、進行度や体質、ご希望によって変わり、個人差があります。

費用のかたちは治療法で異なる(月額かコースか)

AGA治療には複数の選択肢があり、費用の「かたち」も治療法によって異なります。大きく分けると、内服薬・外用薬は毎月の月額、注入治療(メソセラピー)やメソポレーション法は回数・コース単位で費用が発生します。同じ「AGA治療の費用」でも、月額で積み上がるタイプと、コースでまとまって発生するタイプがある点を最初に理解しておくと、総額を見積もりやすくなります。

治療法ごとの費用のかかり方を整理すると、次のようになります。

治療の種類 費用のかかり方 続け方の目安
内服薬(飲み薬) 月額制/「月額 × 続ける月数」で総額が決まる。当院の目安は月額8,800円〜13,200円(税込) 毎月続けながら経過を見る。効果を実感するまでの目安は一般に3〜6か月程度とされる(個人差あり)
外用薬(ミノキシジル外用) 月額制/「月額 × 続ける月数」で総額が決まる。当院の目安は月額11,000円(税込) 毎月続けながら経過を見る
注入治療(メソセラピー) 回数・コース制/「1回あたりの費用 × 受ける回数」でコース総額が積み上がる おおむね1か月〜1か月半の間隔をあけ、複数回にわたり通院して回数を重ねる
メソポレーション法(メソナJ) 1回ずつ受ける方法と回数コースにまとめる方法があり、受ける回数によってコース総額が変わる 回数・間隔は治療内容によって変わるため、診察時に確認する

※料金の詳細は料金のご案内をご確認ください。自由診療(保険適用外)です。

なお、注入治療・メソポレーション法は、用いる薬剤に国内未承認・適応外のものを含む場合があるため、本記事では薬剤ごとの個別価格を掲載していません(詳細は後述の付記をご覧ください)。

追加費用の有無も確認する

治療そのものの料金に加えて、診察料・血液検査の費用・薬剤の配送費などの付随費用が発生する場合があります。当院では、治療によっては安全確認のために血液検査などを行うことがあります。こうした追加費用の有無や内訳は、治療内容によって変わるため、契約前に確認しておくと総額の見通しが立てやすくなります。当院は初回カウンセリングが無料のため、費用の内訳もその場でご確認いただけます。

AGAの内服薬の費用の目安(月額で続ける)

いずもAGA美容クリニックの内服薬は、月額8,800円〜13,200円(税込)が目安です。飲み薬は毎月続ける治療のため、この月額に通院を続ける月数を掛けた金額が、内服のおおよその総額になります。

内服薬には、成分の組み合わせによっていくつかのタイプがあります。当院の内服Typeで用いる成分は、ミノキシジル・フィナステリド・亜鉛です。ミノキシジルとフィナステリドと亜鉛を組み合わせたタイプ、フィナステリドと亜鉛を中心としたタイプ(この場合はミノキシジルを含みません)、女性向けのタイプなどがあり、内容によって月額が異なります。どのタイプが適しているかは、進行度や体質を確認したうえで医師が選択します。それぞれの成分がどう働くかを知っておくと、タイプごとの月額の違いも理解しやすくなります。作用のしくみの違いはフィナステリドとミノキシジルの違いで解説しています。(※デュタステリドは当院の内服Typeには含まれず、後述の注入・メソポレーション治療で用いられる成分です。)

なお、塗り薬である外用薬(ミノキシジル外用)も月額制の選択肢で、目安は月額11,000円(税込)です。具体的なタイプ別の料金は料金のご案内(/aga/#pricing)をご覧ください。

費用を考える際は、金額だけでなく副作用・リスク・個人差もあわせて理解することが大切です。内服薬では、成分によって動悸・むくみ・体毛が濃くなる・性機能に関する症状・肝機能への影響などが報告されており、起こり方には個人差があります。ミノキシジルについては、外用と内服で注意点が異なるため、ミノキシジルの副作用もあわせてご確認ください。効果を実感するまでの目安は一般に3〜6か月程度とされますが、これにも個人差があります。詳しい副作用は診察時に医師へご確認ください。

費用を比べる前提として、治療法ごとの医学的な位置づけも知っておくと判断がしやすくなります。日本皮膚科学会『男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版』では、ミノキシジルの内服は、発毛剤としての有用性に関する臨床試験が実施されていないことなどから推奨度D(行うべきではない)と位置づけられています。一方で外用は推奨度Aとされています。当院では、この位置づけと副作用・国内未承認であることを診察時にご説明したうえで、ご希望と状態に応じて選択肢の一つとしてご提案しています。費用の安さや組み合わせの多さだけで選ぶのではなく、こうした位置づけを理解したうえで治療内容を決めることが大切です。

自由診療・未承認医薬品に関する記載
– AGAの内服薬の一部で用いるミノキシジルの内服薬は、日本国内で承認されていない未承認医薬品です。
入手経路:医師の個人輸入によります。
国内で承認された同種・同効の医薬品の有無:ミノキシジルは「外用薬(塗り薬)」としては国内で発毛剤として承認されていますが、「内服薬(飲み薬)」としては国内未承認です。AGAの内服では、フィナステリドなど国内で承認された治療薬もあります。
重大な副作用:ミノキシジル内服では動悸・むくみ・血圧の変動・体毛が濃くなる(多毛)・肝機能への影響などが報告されています(起こり方には個人差があります)。
– これらは自由診療(保険適用外)であり、万一健康被害が生じても医薬品副作用被害救済制度(PMDA)対象外となります(同制度は国内で承認された医薬品を適正に使用した場合の副作用を対象とするため、未承認・個人輸入の医薬品は対象になりません)。

AGAの注入治療の費用の考え方(回数・コースで積み上がる)

注入治療は月額ではなく、回数・コース単位で費用が積み上がるのが特徴です。当院の注入治療には、頭皮に有効成分を届けるメソセラピー(注入治療)と、針を使わずに経皮導入するメソポレーション法(メソナJ)があります。いずれも「1回いくら」よりも、1回あたりの費用 × 受ける回数=コース総額でとらえるのが目安です。

メソセラピー(注入治療)の費用の考え方

メソセラピーは基本コース制で、上清液(ヒト臍帯幹細胞由来・自己血漿由来など)を頭皮に注入する治療です。おおむね1か月〜1か月半ほどの間隔をあけて、複数回にわたり通院しながら回数を重ねます。費用は回数・間隔によってコース総額が変わるため、受ける回数と1回あたりの費用の掛け合わせで見積もるのが目安になります。

メソポレーション法(メソナJ)の費用の考え方

メソポレーション法(メソナJ)は、針を使わず電気パルスで有効成分を経皮導入する治療で、1回ずつ受ける方法と、回数コースにまとめる方法があります。この治療で用いる薬剤には、デュタステリド(料金表では「ARA/D」と表記。ARA=アンドロゲンレセプター受容体拮抗薬)やミノキシジルが含まれます。受ける回数によってコース総額が変わります。

いずれの治療も、具体的な金額・薬剤の内訳・想定される回数は治療内容によって変わるため、本記事では個別の薬剤ごとの価格は掲載していません。実際の料金と内訳は、料金のご案内(/aga/#pricing)と無料カウンセリングでご確認ください。 効果には個人差があり、治療の初期に一時的な変化やリスクを伴う場合があります。金額だけでなく、回数・間隔・リスクを含めて検討することが大切です。

自由診療・未承認/適応外の治療に関する記載
– 上清液(ヒト臍帯幹細胞由来・自己血漿由来など)を用いた注入治療や、デュタステリド・ミノキシジルを用いるメソポレーション法には、国内で承認された用法・薬剤とは異なる使い方や、国内未承認の薬剤・製剤が含まれる場合があります
重大な副作用:注入・経皮導入では内出血・腫れ・赤み・かゆみ・アレルギー反応などが生じる場合があり、用いる薬剤(デュタステリド・ミノキシジルなど)では性機能に関する症状・体毛が濃くなる・むくみ・肝機能への影響などが報告されています。起こり方には個人差があります。
– これらは自由診療(保険適用外)であり、万一健康被害が生じても医薬品副作用被害救済制度(PMDA)対象外となります。
– 薬剤・製剤の入手経路や国内承認の有無を含む詳細は、診察時に医師へご確認ください。

AGA治療の相場・目安の見方(金額だけで選ばない)

AGA治療の「相場」には幅があり、治療法・薬剤・回数によって金額が大きく変わるため、1つの数字で言い切ることは難しいのが実情です。相場や他院の料金を見るときは、次のような視点で比べると、金額の見かけに惑わされにくくなります。

  • 1回・1か月の料金だけでなく「続けたときの総額」で比べる
  • 回数や期間(何回のコースか、何か月続ける想定か)をそろえて比べる
  • 診察料・検査費・配送費などの追加費用が含まれているかを確認する
  • 通いやすさ・診療体制・医師の説明など、費用以外の続けやすさも見る

安さだけで選ぶと、追加費用や続けにくさで結果的に総額が想定と変わることもあります。逆に、内訳が明確で、無理なく続けられる内容かどうかが、費用を考えるうえでの実質的な目安になります。当院サイトでは料金を概説していますが、具体的な金額・内訳・想定される総額は、AGA・FAGA治療のご案内(/aga/)料金のご案内(/aga/#pricing)、そして無料カウンセリングでご案内します。なお、当院は診断結果とご希望にもとづいて提案を行い、内容・費用に十分ご納得いただいたうえで契約する方針です。

無理なく続けるための費用の考え方(続け方)

AGAは進行性とされ、治療は続けながら経過を見ていくことが前提になりやすい治療です。だからこそ、費用は「一時的に払える額」ではなく、無理なく続けられる範囲で考えることが目安になります。続けられるか不安な場合や、途中でやめることも視野に入れている場合は、中断後に想定されることを先に知っておくと判断しやすくなります。AGA治療をやめたらどうなるかもあわせてご覧ください。

続け方の考え方としては、たとえば次のような選択肢があります。いずれも、進行度・体質・ご希望・ご予算をふまえ、医師がオーダーメイドで治療内容を選択し、経過を見ながら調整します。

  • 内服薬を中心に、月額で無理のない範囲から続ける
  • 内服・外用・注入を組み合わせ、優先順位をつけて計画する
  • まず状態を確認し、続けられるプランを一緒に決める(相談だけでも可)

いずもAGA美容クリニックでは、Web予約 → 医師による無料カウンセリング → 状態の確認 → オーダーメイドのプラン提案という流れで、費用感・通院ペース・期待できる変化の見方まで含めて一緒に検討します。相談だけ(無料カウンセリングのみ)も可能で、その場合の費用はかかりません。治療の対象は18歳以上です。費用も効果も個人差があるため、まずは現在の状態と続け方を確認するところから始められます。

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関連ページ・ご相談

費用の考え方や続け方に迷ったときは、一人で抱え込まず、まず現在の状態と無理のないプランを医師にご相談ください。費用の内訳も無料カウンセリングで確認できます。


監修:桂 文裕(医学博士) / 公開日:2026-07-18 / 最終更新:2026-07-20

参考文献

よくある質問

AGA治療の費用はどう考えればよいですか?

AGA治療は継続を前提に考えるのが基本のため、単発の金額よりも「一定期間続けたときの総額」で見るのが目安です。内服薬は月額、注入治療は回数・コースで費用のかたちが異なり、診察料や検査費などの追加費用の有無もあわせて確認すると比較しやすくなります。費用には個人差があります。

AGA治療に健康保険は使えますか?

AGA治療は自由診療(保険適用外)で、費用は全額自己負担となります。そのため、公的医療保険の負担割合をもとにした計算はあてはまらず、提示された料金がそのまま自己負担額になります。また、自由診療で用いる未承認医薬品は、万一健康被害が生じても医薬品副作用被害救済制度の対象外です。費用の内訳は無料カウンセリングでご確認ください。

AGAの内服薬の費用はどのくらいが目安ですか?

いずもAGA美容クリニックの内服薬は、成分の組み合わせにより月額8,800円〜13,200円(税込)が目安です。継続を前提とする治療のため、月額に通院期間を掛けた総額で考えます。ミノキシジルの内服薬は国内未承認で、詳しい内容は本文の付記と診察でご確認ください。効果や費用には個人差があります。

AGAの注入治療の費用はどのくらいが目安ですか?

当院の注入治療には、上清液を用いたメソセラピー(回数・コース制)と、針を使わないメソポレーション法(メソナJ)があり、いずれも1回あたりの費用×受ける回数でコース総額が積み上がるかたちです。回数や間隔で総額が変わり、これらは自由診療(保険適用外)です。具体的な金額と内訳は料金ページと無料カウンセリングでご確認ください。費用には個人差があります。

AGA治療の相場や他院との比較はどう見ればよいですか?

相場には幅があり、金額だけでの単純比較は難しいのが実情です。1回や1か月の料金だけでなく、続けたときの総額・回数・追加費用の有無・通いやすさまで含めて見るのが目安です。当院サイトでは料金を概説し、具体的な金額と内訳は料金ページと無料カウンセリングでご案内します。

AGA治療の費用を無理なく続けるにはどう考えればよいですか?

AGAは進行性とされ継続が前提になりやすいため、無理なく続けられる範囲で治療内容を選ぶことが目安になります。当院では進行度や体質、ご希望を確認したうえで医師がオーダーメイドで治療を選び、経過を見ながら調整します。相談だけ(無料カウンセリングのみ)も可能です。

参考文献

  • 日本皮膚科学会『男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版』(Mindsガイドラインライブラリ) https://minds.jcqhc.or.jp/summary/c00458/
  • 日本皮膚科学会『男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017年版』本文(PDF) https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf
  • PMDA『医薬品副作用被害救済制度』 https://www.pmda.go.jp/relief-services/adr-sufferers/0001.html

監修:桂 文裕(医学博士)医師プロフィールを見る

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